この記事は、前回のブログ「恐怖!Google Pixel 6a一括一円の闇!」の続きでもないようなあるようなブログです。まだ見てない方は見てもらえると広告収益が入って大変嬉しいです。
- mineoのAプランでeSIMを発行してみたぞ!
- 休日にeSIM発行して、審査~開通までどれくらいかかるか2回線確認してみたぞ!
- 結論として、午後4時頃までに発行手続きをすれば即日発行できそうだぞ!
まずはmineoを知らない人向けに、簡単にmineoのご説明。
mineoは、格安SIMと言われる通信事業をやってる会社で、eo光などをやってる関西電力系の会社、OPTAGEが運営しています。
格安、といってもahamo、povo、LINEMOなどとは違って、MVNOというドコモ・AU・ソフトバンクの通信設備を借りて運営されている、いわば通信の卸売みたいな会社です。
Fun with Fans!というブランドステートメントを掲げていて、他のキャリアや通信事業者と違って、ユーザー同士のつながりがものすごく強い、ちょっとおもしろい会社です。
みなとはこの考え方に惹かれて契約したぞ!
めっちゃステマみたいになってますが、mineoからお金もらってるわけじゃないし、本当に好きなのでちょっと説明してみました。
この時点で「mineoええやん」となった人は、招待リンクから契約すると契約事務手数料無料で契約できるのでお得です。
よかったら招待リンクをどうぞ
前回の記事では弟のスマホを新調したんですが、特にMNPなどは行わず、今まで使っていた楽天モバイルをそのまま使用しました。
ですが結局、楽天モバイルのRakuten Link経由での通話が不安定で仕事に支障があるということで、今回のタイミングで乗り換えてしまうことにしました。
機種変更はRakuten HandからGoogle Pixel 6aへの乗り換えでしたが、Rakuten HandはeSIMのみの対応です。
それに近々母親と弟は引っ越す予定があるので、はやく契約が済んでほしいとのことだったので、今回は先日リリースされたAタイプ(AUプラン)でのeSIM契約をしてみました。
今回は、母親と弟、2人とも同じ契約をしたので、その事例を紹介したいと思います。
- 契約したのは、2022年11月5日(土曜日)の午後5時過ぎ
- 端末持ち込みのSIMのみの契約
- eSIMの契約
- Aタイプ・マイピタ10GB契約・10分通話かけ放題
審査を開始するとすぐにliquid eKYCによる自動本人確認を行います。
本人確認書類を撮影し、指示にしたがって自分の顔も撮影します。
利用できる状態になりました。
こちらの事例では、当日中には審査が完了せず、即日発行はできませんでした。
- 契約したのは、2022年11月6日(日曜日)の午後4時過ぎ
- 端末持ち込みのSIMのみの契約
- eSIMの契約
- Aタイプ・マイピタ10GB契約・10分通話かけ放題
審査を開始するとすぐにliquid eKYCによる自動本人確認を行います。
本人確認書類を撮影し、指示にしたがって自分の顔も撮影します。
利用できる状態になりました。
こちらの事例では、即日開通することができました。
MNP回線切り替え受付は、Aプラン・Dプランで21時まで、Sプランで19時まで当日切り替えができるので、その後無事に当日中に利用可能になりました。
- 休日でもちゃんと審査はしてくれて、開通できる
- 多分審査業務は当日の午後7時くらいで終了してる
- 午後4時くらいが、当日に審査が完了するギリギリの申し込みライン
- eSIMはやっぱり速くて便利
2つの事例を通して、私が思ったことでした。
特に休日でもしっかり審査をやってるところはすごいなと思いました。さすが老舗。
私が住んでいる地域は、povoを使ってたときはAU回線が死ぬほど遅かったんですが、なんかmineoだと普通に速度出ますね。
もちろんMVNOなので混雑時は速度落ちますが、Dプラン(私はDプラン使ってます)・Aプラン共に調子いいと50~100Mbpsくら出ますね。
- MNP予約番号は事前に取得しておこう
- eSIMに対応しているか確認しておこう
- できれば午前中、遅くても午後3,4時くらいには申し込みを済ませよう
- 契約事務手数料無料の裏技を使おう
- APN設定、もしくはプロファイル設定が必要になるので、ガイドを読んでおこう
他社から乗り換える場合、電話番号を引き継ぐためにMNP予約番号が必要になります。
MNP予約番号は申込時に必須なので、かならず取得しておきましょう。
取得方法は、携帯会社名とMNP予約番号とGoogle検索すれば出てくると思います。
最近は店舗に行かなくても、ネットからMNP予約番号が取得できて便利ですね。
対応してないと即日発行は無理だし、eSIMプランを契約した瞬間詰みなので、かならず確認しましょうね。
mineoの動作確認済端末にどのプランが利用可能か載っているので、参考にしてみてね
これはそのままの意味で、事例より午後4時を過ぎると当日開通が怪しくなってきます。
mineoは契約時に3000円くらいの契約事務手数料がかかるんですが、招待リンクから契約すれば、手数料が無料になります。
よかったら使ってください
一般の方は一番ここがハードル高いんじゃないかと思います。
iPhoneの場合は、プロファイルというのをダウンロードしてインストールするだけでOKですが、Androidの場合はAPN設定という、ちょっと難易度高めな設定をしないといけないので、難しいかもしれませんね。
ただガイド通りに進めればOKなので、よく読んで進めてくださいね。
というわけで今回は、mineoを実際に契約してみて、eSIMは即日発行できるのかやってみました。
結果として、即日発行はできましたね。
MVNOにしてはとても優秀な結果だと思います。
個人的にmineoはとても満足しているので、みなさんも是非使ってみてください。
おしまい。
スポンサーリンク