懐かしのチャットサービス、「Feeder（フィーダー）」に久々に行ってみた

この記事について

この記事は、過去の私が運営していたブログ「国道86号線」の記事の転載です。
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まだLINEもTwitterも、SNSというものを始めてすらいなかった時代。
確か僕がまだ小学生だった頃、このチャットサービスを使っていた気がします。

最後に使った記憶があったのが中学１年生。
当時は担任がクソだったことで、クラスの数人とFeederに愚痴を書いたり、
いかにその担任を学校から追い出すかについて話していた気がします。

（面談のときに「生きる価値がない」って言ってきた、マジでヤバい担任だった）

最後にFeederを使った頃は、中学生や高校生にスマホが普及する直前だったので、そこからじわりじわりとスマホを持つ友達が増えていきました。

LINEによって不要になったチャット

LINEってやっぱ便利ですよね。
スマホ向けに作られたサービスで、操作性も良い。

とは言っても僕はLINE、あまり好きではないんですが
それでも爆発的にLINEが広がった当時は、僕もLINEをやっていました。

みんながLINEに移行して、秘密の会話もグループでやるようになってからは、Feederなんて使わなくなりました。

ミニゲームできるしメモ書けるし生放送とかいう謎機能や意味わからんFPSゲームもあって、結構楽しかったんですが、相手がいないチャットサービスなんてただの拷問でしかないので、僕も離れていきました。

みなと

気になったので久々に行ってみたよ！

今であればDiscordとか、そこら編へんのサービスならたくさんあるのに、なんでFeederを選んだかというと

急に思い出したっていうのと、自分のことを何も知らない誰かと純粋に話したかったからです。

多分テスト勉強で、頭がおかしくなってたんだと思います。

これがトップページ。

最後にFeederを使った三年前から、何一つ変わることのないこのデザイン。

おそらく、運営はもうリニューアルとか新機能とか搭載するつもりがないんだと思います。
公式Twitterも、バグ修正やメンテナンスのお知らせだけだったので、たぶんそう。

なんだか懐かしさを覚えます。

一番多いルームでも17人。
しかもこれ、ほぼ全員ROM（閲覧）。

誰一人としてしゃべることのない、静寂に満ちた部屋。

みなと

これが古きチャットサービスの末路かぁ・・・

こう思いました。

仕事に疲れているご様子。
こんな投稿ばっかりあります。

しかも・・・

これがルーム紹介で出てきた。

コンセプト自体はいいと思うけど、精神科って書くあたり楽しく話す気がない。。。。
せめてもうちょっとマシな名前なかったのだろうか・・・・

三年ぶりにFeederを使ってみたけど、とても懐かしかった。
そして、時代の進歩はすごいと思った。

最近は、Feederくらいのサービスなら自分で作れるんじゃないかと思います。
ミニゲームはキビしそうだけど。

みなさんもFeeder、使ってみてください。