Buhitter(ブヒッター)騒動は何が問題なのか?違法なのか?

画像 : ブヒッター



ブヒッターとは?

こちらの記事に詳しく書いてありますがまとめると


ディープラーニング(機械学習)を利用した、Twitterの画像(主に絵描きの絵)の収集サイト(内部でプログラムが動いている)です。

違法なの?

違法ではない
と思います。


このサービス、収集して引用しているだけなので、Google画像検索にTwitterの画像が表示されるのとまったく変わりないんです。


もしもこれが違法だとしたら、Googleの検索機能も、Togetterも、NAVERまとめもTwitterをまとめている全サイトが違法です。



収益を得ているのが問題なんじゃない?

やはりこれですよね。


「人の作品で金を稼ぐな!」


ってことですよね。
これについては一つ一つ見ていきます。

Googleも収益入ってるよ

皆さん、Google検索したときに、こんなの見かけませんか?


これは「リスティング広告(PPC)」と呼ばれるもので、仕組みはこうです。


ASPっていうのは、個人に広告を提供している会社のことです。有名どころで言うと、A8.netやもしもアフィリエイトですね。


これらの仕組みで、Googleもきっちりお金を頂いています。


ですが、皆さんのツイッター画像はGoogleに掲載されてますよね?
それでもGoogleが訴えられることはありません。


つまり違法ではないのです。

キュレーションサイトも収益入ってるよ!

キュレーションサイト。みなさん知ってますか?


有名所は、みなさんは一度は読んだことあるであろう、NAVERまとめ。

要するに情報収集→記事にする


ということで成り立っているサイトです。


ブヒッターと違う点は、まとめはユーザーが行うことです。
裏を返せば、機械か人間かの差なんです。


しかもキュレーションサイトには、いたるところに広告があります。
ですが公序良俗に反していなければ消されません。


ブヒッターと何が違うんでしょうか?

そもそもちゃんと理解してる?

ブヒッターの仕組みを理解して話している人は一体どれくらいいるのでしょうか?
おさらいしておきましょう。

転載との違い


これが転載の仕組み。
一度ダウンロードした画像を自分のサイトにアップデートしています。

これは完全に著作権違反です。言ってしまえば、他人の絵を自分の本の中に掲載しているようなものです。


ブヒッターの場合はこんなかんじ。
Twitter Rest APIという
Twitterが提供するサービス
=公式サービス


を利用してツイートを取得、掲載しています。

くわしくはこちら


「本当に?」と思う方は

ブヒッターにアクセスして、画像をクリックしてみてください。
画像URLではなく、Twitterのページに飛ぶはずです。

転載と見分ける

ブヒッターのページの画像を右クリックして、「画像アドレスをコピー」をクリックして、コピーされたリンクを確認してみてください。


リンク先がpbs.twimg.comになっていたら、それはTwitterに投稿された画像であり、転載されたものではありません。


もしもそれでも疑い深いなら、TwitterにWebからアクセスして、Twitter内で同じことをしてみてください。


Twitter内で取得したリンクもpbs.twimg.comになっていると思います。
※pic.twitter.comになっていた場合はそれは内部リンクなので、パソコンでやってみてね。

結局何が問題なの?

なにも問題ありません。
強いて言えば、最初から削除フォームを設置していなかったところでしょうか。


その他は他のキュレーションサイト・まとめサイト・検索エンジンと全く変わりありません。


ただ画像に特化してるだけです。

なんでここまで炎上したのか

転載許さないマンが、仕組みも理解してないのにキレてるからです。


絵を書くのはすっごく大変で、労力がかかります。
だから不当に利益を得るのは本当にダメだと思います。


でも、今回のはいわば自動宣伝サイトと言う感じで、Twitterからツイート情報を取得・表示するだけです。


なぜここまで騒ぐ必要があるのか、個人的には理解できません。


これで騒いでる人は、Googleに自分の絵が載っていたら騒ぐのでしょうか。



今後の対策は

もちろん、宣伝だからといって他のサイトに自分のツイートが掲載されるのが嫌という人がいるでしょう。


その人は、Twitterで運営を叩く前に、ツイート削除・取得停止申請をしましょう。

なお、ユーザー名入力の際は@を入力するとエラーになるらしいので注意してください。


叩く前に行動を。これは鉄則です。


また、またTwitterに削除依頼を送っている人や、料金を請求しようとしている人がいますが、削除依頼はフォームへ。料金は請求しても無駄なのでやめておきましょう。



おわり。

まだ疑ってる人たちのためのツイート

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